自分が知らなかった重要な用語
こんにちは、システムエンジニアのおばばです。
私、最近になって、さらに「自分てこんなに知らないことばっかなのか」
と思うようになりました。
SNSやブログを活用するようになったことで、
フリーランスエージェントの市場価値診断で出てきた用語や、
他の方のブログを読んでいるときに遭遇する用語など、
「これ知ってて当たり前なんや。。。」
て思う機会が増えたからかもしれません。
辛い現実である反面、知らないことを知れてよかったなと純粋に思います。
今回は、そんな、最近知った、或いは自分が詳しく知らない、或いはよくわからずに
使っていた、
知っておくべきシステムエンジニアの用語たち
を紹介します。
(そんなの常識でしょ、という意見は胸のうちに秘めていただけると助かります)
用語一覧
軽い解説
・タスクランナー
タスク(仕事・課題)」をプログラム処理で自動化してくれるツール全般のことを指す。
フロントエンドの制作業務の中で出てくる単純作業を自動化してしまい、業務の効率化、サイトの品質を守るが目的。
gulp, webpack,nmp-scriptsなど
・Docker
Docker社が開発した、コンテナという概念を管理するソフトウェアで、アプリケーションをすばやく構築、テスト、デプロイできるソフトウェアプラットフォームである。
・RDB
RDB = Relational Databaseの略称。
Relational Database(リレーショナルデータベース)は、
『行と列によって構成された「表形式のテーブル」と呼ばれるデータの集合を、互いに関連付けて関係モデルを使ったデータベースのこと』だそう。
・RDBMS
RDBMS = Relational Database Management Systemの略称。
RDBを制御するソフトウェアである。
オープンソースの MySQL、PostgreSQLや、Oracleの Oracle Databaseなど。
・レプリケーション
バックアップとは少し異なり、『ハードウェアを含め同じシステム環境が2セット(稼働系と待機系)用意された環境において リアルタイムにデータ複製する技術』だそう。
もし本番環境で何か不具合が起きても即座に復旧できる。
・CSSプリプロセッサ
sassなどの、CSSをさらに拡張させ、可読性や保守性を高めた言語の総称。
基本、CSSより描きやすくなってる。
今日は一旦ここまで、、、。
まとめ
わからない用語は、恥ずかしがらずどんどんアウトプットしていきます。 これは第一弾です。