技術について書こうと思ったけど、ちょっと休憩で別の話

こんにちは、システムエンジニアのおばばです。

今日は、知識の発信等ではなく、単なる自分の考えとかを記事にします。とある記事を読んで、そうしたくなりました。

批判できることより感謝できることの方がいいと思う

仕事とか大事なことで失敗した時に、やっぱり昔から自分も怒られてきました。私は怒られるのは嫌いです。

最近は、ネットでよく怒っている人を見かけます。怒っているというか、何かに鋭い意見を投げつけるというか、心にダメージを負わせるというか。

確かに、間違ったことに対して自身の豊富な知識と経験を元に論理的に批判すると気持ちいいと思います。自分もよくそんなメンタルになる時があります。ネットには実際には書かないですけど、頭で格闘してみる時があります(笑)

 

一方で何かに対して、或いは誰かに対して感謝の心を持てる人というのは、きっとその何かや誰かに対していろんな背景を考えたり、調べたり、共感したりして想像力を働かせていると思います。例えば、何かアプリがあったとして、それの不具合が起きた時にその不具合に対して批判をかます方もいます。ですが、感謝をする人は、批判できるだけの技術的な知識以上に、アプリを作ってくれた人が、社会に利便性をもたらすために必死に努力をしてくれたこと、そのおかげでいま自分たちが便利な生活をおくれていること、そういった目に見えない人に対する想像力が働いていると思います。ただ単に感情的に批判をする上では、そうした目に見えない人の努力や心に対する想像力はあんまり必要ないんじゃないでしょうか?(一概にはそうとも言えないかもしれませんが、、、)或いは相手を思うがゆえに、厳しい指導をするというものはあると思いますが、それはまた別の話としましょう。

 だから、感謝をする人は人の失敗に寛容になれるし、きっとそういう方は必要以上に批判や否定をしたり、失敗を責めたりしないでしょう。

 

私はそういう方の方が、人間的に魅力を感じるし、一緒に居たいと思えます。そんな人の元で働けたら、すごく楽しいだろうな(笑)

 

そして、かくいう自分が、一番感情的で批判的なんじゃないかっていつも思ってます。(笑)自分も人に感謝できる人間になりたいです。

まとめ

全く今回の記事は突発的なひらめきで書いたので、何が言いたいことなのかとか、そういうのは全然わかりません。(笑) とにかく、今日もあと少し、そして今週も残すところ明日一日、精一杯頑張っていきたいと思います!