なぜ正義の技術者になりたいか

こんにちは、システムエンジニアのおばばです。


今日は、自分の夢について、自分語りします。

大学時代の誓い

私は大学時代に、「正義の技術者になる」と誓いました。


これまでの自分の人生はまだ大して長くはないですが、その中でも「これが自分のやりたいことだ!」ということはわからないで生きてきました。


ですが、せっかく大学で情報技術について学び、卒業させていただいたのだから、そっちの方面で第一人者になるのがいいのかも、と何となく思っていました。


大学を卒業する年、卒業委員会に参加し、そこで、「誓い」について学びました。


人生を豊かにするのは、「誓い」である、そう学んだことで、「正義の技術者になる」という誓いを打ち立てることができました。

なぜ正義の技術者か

単純にすごいものを作れる技術を身につけるだけで終わりたくない、という思いから、「正義の技術者」に至りました。


世の中にはすごい技術がたくさんあり、生活を便利にしてくれたり、貴重な体験を与えてくれたりします。

 

ですが、技術はときに生命に牙を向くものでもあると思います。

 

技術力を持っても、そこに「みんなの幸福のため」という思いが足りなければ、それは逆に危険なものになる、だから自分は、人を幸せにする技術者になろう、と考えました。

 

人を幸せにするという目標を掲げて前進する、これは正義の実践だと思っています。なので、「正義の技術者」です。

まとめ

今はシステムエンジニアとして人々の幸せに貢献できてはいません。


なので、1日でも早くそれができる技術者になりたいと思って、日々挑戦を続けています。